XEX 愛宕森ビルグリーンヒルズ  サントリー美術館 国立新美術館日美展  多摩信美術館 国立市東3丁目9棟現場

↓ XEX ATAGO 森ビルのランチビュッフェに行ってきました



42階イタリアン グリーンヒルズからの眺望はすばらしい!

眼下には前回行ったプリンスタワーと増上寺

東京タワー展望台も行きましたが、観覧料無しでのこの眺望でランチは

けっして高くはないかと・・・・

東京タワー トップデッキツアー2,800円だから、こっちのビュッフェお奨めで~す

早めに予約していたので窓際席KEEP !

(一休comからのランチビュッフェ予約良いですよ)

 

↓ 年齢も年齢なので・・・ローストビーフは2回にしました・・・?

       

 

このちいさいマカロン 味、好みです・・・美味しかったです

 

この後は 腹ごなしで 国立新美術館・サントリー美術館へ歩いて

地図で見て、多分2~30分くらいだろう・・と予定してましたが

30数度と暑かったうえ湿気もあったので・・方向間違えないように、休み休み行ったら

1時間もかかってしまいました!

 

↓ 途中 ロシア大使館前を警備のお巡りさん達が道路封鎖して車両3台を敷地に誘導



同じアルファード3台でしたので、どこかの国と同じスタイル・・

さぞやVIPだったのでしょうね

 

↓ 現在日本一を誇る麻布台ヒルズ・・・11月開業前急ピッチで作業中

  

30年の歳月と総工費5,800億円をかけてのプロジェクト

54階からのマンション、、200億のが売れたらしい・・・

64階最上階は300億とか!  管理費・修繕積立金って幾らかなぁ~

 

汗をかきかきひーひーぜーぜーしてサントリー美術館

最初は国立新の予定が、あまりの暑さで先にサントリー

↓ 虫めづる日本の人々



若冲・北斎・歌麿・抱一・光則 などそうそうたる作者の日本画を堪能

日本人ならではの花鳥風月をこよなく愛し、虫までも愛でる独自の感性

おもしろいですね!

 

↓ 続いては国立新美術館 日美展



知り合いが出展しているのでメインは油絵部門

連れ合いが気に入った作品 ↑ TERRITORY

確かに 気迫と気合いが感じられる

 

↓  大賞3点

  

↓ 大賞



 

↓  タイトル 天と地 精細で綺麗



 

↓ 知り合いの作品 愛の薫り もう少し号数大きくが良いなぁ



 

↓ 私のお気にいり



 

↓ 多摩信美術館 大國魂神社 宝物展Vol.1



近間で立川 多摩信美術館へ 1900年以上前の創建ですから大変なもんです!

家康も寄進しているほどの 六つの有力神社の祭神を合祀する武藏総社 有名です

 

↓ 太刀 御蛇丸    烏丸と伊吹丸

 

府中 大國魂神社 近すぎて意外と知らない・・・

次回Vol.2 も有るらしいので楽しみです

 

↓ 弊社東店の東、9棟現場が販売開始されました!



建築条件付売地で、土地のみの価格

6,085万~7,585万円   坪単価にすると208万 227万とかですね!  たかっ!

建物建てると諸経費含めて1億位にもなりますね!

高くても構わない・・・と言うお客様、、いらっしゃいましたらお気軽に当社まで!!??

確かに国立物件少なすぎですけど・・・・

 

 


Heart LIVE 国立LINK サントリー美術館・泉屋博古館東京  オペラシティー

↓ Heart To Heart LIve @はっぽん 5月13日

       

3年ちょいコロナ禍でお休みしていたハートさんライブの2回目!

 

↓ KEREN 、リクエストした Top Gun Maverick   HOLD MY HAND を熱唱!



LADY GAGAの曲ですが、以前の『アリー/スター誕生』の劇中曲『Shallow』

のように見事に歌いあげてくれましたねぇ・・・難しい曲なんですが、

練習もしてないのに流石です!  次回は6月24日土曜日

 

↓ LINK  KUNITACHI 2023  5月14日



リレーマラソン リンク国立 大学通りで開催されました

 

↓ スポンサーにもなっているので当社の幟 (マラソンは参加しないですけど・・)

  

  

曇天だったので走る人には絶好のコンディション

国立もいろいろなイベントが復活、以前の活気が戻ってきて嬉しい限り

 

↓ サントリー美術館 ”吹きガラス” まずは腹ごしらえ ガレリアの 伊吹うどん



テーブルに引出しが付いていて・・・便利ですね

うどんは1.5倍 2倍 3倍・・・と無料みたい (私は並盛りで)

伊吹うどんは讃岐うどんで艶とこしがありのどごしの良いうどん

うどん屋さんに入ったのは人生初めてかも!

 

↓ 1番目をひいたのはこれ ガラスです・・・どうやって運びましょうか?



↑ ”しろのくろのかたち2022″ 小林千紗 洗練された優美なフォルム

 

↓ ファイバーレース ヴェロネーゼ ”白龍” 伊藤周作

      

50本以上の繊維のように極細のレースガラスで・・・これも信じられない技!

氏の作品はヤフーショッピングでも販売していますが皆とても素敵です

 

↓ 参考に ぐい呑み 6,050円  良いでしょう~!  欲しくなりますねっ



 

↓ 同じく17日 サントリー美術館から徒歩で泉屋博古館東京



サントリーの方が混雑しているだろうと予想していましたが、流石国宝

“油滴天目”の泉屋の勝ち!   最終日が21日なので大盛況でした

2美術館を巡るので、まずはサントリー美術館の六本木駅で下車

鑑賞後徒歩で六本木1丁目駅の泉屋博古へ向かったのですが、これが大失敗!

六本木1丁目駅を尻目に、けっこうキツくて長い

坂道を歩いて会場へ行ったのですが、17日水曜日は生憎快晴の31.6度!

暑いのなんの汗だくで辿り着きました

鑑賞後の帰路で解ったのですが、六本木1丁目駅までエスカレーターが

あるではあ~りませんか!高低差は5階建ての建物以上あったそうですが

距離もあったし暑いのでぐったり・・・もし六本木1丁目駅で下車して

泉屋博古を先に行っていれば、直ぐにエスカレーターが見つかるので

楽々鑑賞できた筈です そこからサントリーに向かえばほぼ下り坂・・・・

地図では高低差を読み取れなかったし・・・暑さも尋常でなったしぃ~~

皆様、泉屋博古館東京に行くときは六本木1丁目駅からどうぞ!

(当たり前なので、全員そうすると思いますが・・・)

エスカレーターは泉ガーデンタワー (54階建) の敷地内にあるのですが

泉 (住友) 繋がりなので同じ事業者だったのね!

 

↓ 国宝 油滴天目 油滴天目の国宝は この1点のみ

  

お茶を飲み干した後に眺める七色虹色の輝く世界が素晴らしいらしい

価値は付けられませんが付けるとすれば楽に25億円以上はするとか・・・

2015年には藤田美術館曜変天目茶碗を鑑賞しましたが、曜変の国宝は3点

なんでも鑑定団の曜変天目茶碗騒動はまだ決着していませんが・・・

 

↓ 天目茶碗いろいろあれど これは重文 木葉天目茶碗 南宋時代 吉州窯



これも見事なので、油滴との違いが解らん

 

↓ 同じく国宝 飛青磁花生 元時代 龍泉窯



↑ 似たようなのは持っていますが・・・

 

↓ 加彩 婦女俑  唐時代 8世紀



世界有数の東洋陶磁を保有する大阪市立東洋陶磁美術館からの

安宅コレクション名品選101 安宅産業(株)の会長安宅英一氏のコレクションですが

安宅産業が経営破綻したときに散逸の危機を救ったのが住友グループ

大阪市に全てを寄贈、美術館の建設にも寄与しました

泉屋とは 屋号で住友が いずみや を名乗っていた

泉屋博古館 せんおくはくこかん は住友家の私財を収蔵・展示している美術館

 

↓ 東京オペラシティー 19日あの壮大なパイプオルガンを聞いてきました



 

↓ ヴィジュアル・オルガンコンサート 第216回



奏者 井川緋奈 3,826本のパイプ54のストップ

サン=サーンス 死の舞踏  J・S バッハ  フーガ二短調 など5曲を堪能

演奏は・・・難しすぎて良く解りません・・・

パイプオルガンの場合は 譜めくり さんもよほど 堪能でないとストップの操作とか

大変です、、、多分演奏者と同じように演奏出来る方だと思いますねぇ~

月1で無料のヴィジュアル・オルガンコンサートが聞けます、是非リンクをクリックしてお出かけください

 

サントリーホールでも同じように無料のオルガン プロムナードコンサートがあります

こちらは5,898本のパイプです!

 

※バッハのG線上のアリア とかギエルミのトッカータとフーガ とかホルストのジュピターとか

お馴染みの知っているメロディーも聞きたかったで~す

 

 

 

 


テーブルウェアー・フェスティバル2023 サントリー美術館 木米

↓ 1993年から開催されている 暮らしを彩る器展@東京ドーム

  

テーブルウェアー・フェスティバル2023 です 今回はやはりコロナにより3年ぶりの開催

 

↓ テーブルウェア大賞 経済産業大臣賞 江沢規予さんの 練込暈線輪花組皿

  

↓ これも素敵ですねぇ 優秀賞

  

 

↓ 花雪舞う和傘の器 可憐です!

  

 

今年も力作揃いでとても見応えありました

 

↓東儀秀樹氏の楽器とテーブルウェアのブース  こんなに持ってんだぁ



 

↓ アリーナ特設ステージで東フィル主席チェリスト金木博幸氏らによる弦楽四重奏

  

同じく東フィルからヴィオラ長石篤志 コントラバス岡本義輝

お仲間のヴァイオリニスト城戸かれん 小川恭子 西野絢賀

皆様とてもお上手で、チゴイネルワイゼン・チャルダッシュ


ヴィヴァルディ四季の夏・・嵐 などなど・・・

難曲にチャレンジ、素晴らしい演奏とハーモニーを聴かせて戴きました!

 

↓ ワインを呑んだり 好きなティーカップで紅茶を味わったり



↑ あぶない いっちゃってるオッサンみたい!

 

↓ 大好きなカガミクリスタルのブースも拝見 特に鍋谷淳一氏のファンです



出来たての新年度のカタログ

 

カガミクリスタルには鍋谷聰氏と淳一氏の名前がありますが

江戸切子 鍋谷グラス工芸 3代目 鍋谷淳一作 ともあるので両社の因果関係は知りませーん

 

↓ 私の所蔵 淳一氏作 ロックグラスと小さい冷酒杯

  

この色彩は 青墨 と言いますがカガミクリスタルさんでしか出せません

 

↓ 特筆すべきは HARNEY  &  SONS の HOT  CINNAMON  SPICE の紅茶



ノンシュガーなのにまるで砂糖を入れたような甘みとジンジャーのようなシナモン

初めて味わう衝撃の紅茶でした!

会場で、もとめましたが、調べたところDEAN & DELUCA 

で販売しています NY で大変な人気のフレーバーらしい 1度お試しあれ

フェスティバル ともあれ盛りだくさんの一日を堪能しました

 

↓ 京焼の青木木米の開催初日サントリー美術館に行ってきました

    

↑ だれや、このオッサンは?

 

京都の陶工。仁清・乾山と並んでわが国三大名工の一人

 

↓ 染付山水図台鉢 奥田頴川       木米 金襴手??

     

 

↓ 染付龍濤文提重 木米 東京国立博物館蔵

     

 

文人・木米・煎茶を愛す・・・というくらいで小形の急須・炉・一文字炉が多く展示

普通 茶器 いえば全て お抹茶 ですが木米は 煎茶なんですね!

 

↓ 泉流橘井四時香 印  10cm角はあろうかと・・重くて片手では押印出来ない

  

 

↓ 涅槃図 釈迦の涅槃図に多種の動物が集まり入滅を悲しんでいるの図  木米



文人は 書 や 画 も表わして文人というらしい

 

↓ 第101回企画展 ゼミ展2023 にも顔だし



全国の大学・専門学校の11のゼミが参加

女子美・工学院・多摩美・都立大・佐賀大学・九州大学・大分県立芸術文化大学

明治大学・芝浦工大などとなど・・・

日本の若者のエネルギーを感じられます!

毎年ミッドタウンで開催してます、入場無料ですしお奨め!

 

↓ 九州大学 カーボンニュートラルエネルギー 空気から直接CO2を回収する



 

↓ 頭の体操 知恵の輪 ?  輪ではないけど  木製パズル

  

全部バラしたのは良いが、組たたん!